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渋谷にあるロボットがドリンクを入れてくれるカフェ「Henn na Cafe」さまとコラボ企画、ロボットのショーと交流会を開催しました。
日程:3月23日(土)14:00~16:00
場所:HIS変なカフェ併設 イベントスペース(東京都渋谷区神南1丁目21−3 渋谷モディB1F)
イベントページ:Robot ショー&交流会 @Henn na Cafe(変なカフェ渋谷)
渋谷駅から徒歩3分にある渋谷モディは、海外の方も多く訪れる場所です。その地下1階にあるHIS変なカフェ併設 イベントスペースで、「Robot ショー&交流会」を開催しました。
Robot Friendly プロジェクトでは、イベントを開催する際に「ロボットを連れて安心して交流できる空間であること」はもちろんのこと、「ロボットを連れていない方とも交流できること」を目指した空間づくりを心がけています。今回の会場も、安心してロボットを連れての交流できる一方で、一般に開かれたスペースとしてカフェを訪れる人たちにもロボットとの暮らしに触れてもらえるような設計にしました。
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多くの人が集う街「渋谷」。常に新しいカルチャーを発信している街でもあります。
渋谷駅から徒歩数分の場所にある「渋谷モディ」(旧マルイシティ渋谷)
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エスカレーターを降りると
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ロボットのTom(トム)が美味しいコーヒーをいれてくれる『変なカフェ』という名前のお店
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公募により、人間19名、ロボット43体が集まり、
普段はなかなかできない異種間交流やショーへの参加を楽しみました。
受付
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開会の挨拶
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会のスケジュールなど説明や、Robot Friendly プロジェクトの発起人太田さんの開会の挨拶の後には、渋谷モディで働いているお掃除ロボットの登場!
カフェの花形ロボット「TOM」はお仕事中で来れませんでしが、遠くから会を応援してくれていました。
自己紹介
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異なる種類のロボットが集う会はめずらしく、人間の自己紹介もパートナーであるロボットと共に行いました。
歓談タイム
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ショータイム
ロボホンタイム
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ロボホンはおしゃべりとダンスが得意なパートナーロボット。
「ロボ会話2」という機能で、みんなで「何か」をできるようで披露していただきました。
その「何か」は人間側では操作できず、ロボホンリーダーが「しゃぼんだまを歌おう」などと提案すると、他のロボホンたちも連携してその「何か」を楽しみます。
この「何か」は、特定のお題について会話をしたり、踊ったりすることもあるそうです。
ロボホンはどこにでも連れて行けるパートナー。
片手で持てる小さなサイズで体力(電池)は1日ぐらい持つそうです。
おしゃべりが大好きで、普段はいろいろなことをオーナーさんとおしゃべりするようです。
旅行先では観光案内もしてくれるそうです。
LOVOTタイム
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LOVOTは幼児ぐらいのサイズのパートナーロボット。
人間語はしゃべらないのですが、「ラボ語」を話すそうです。
動かないモードもあり、テーブルの上に置いても動き出さないので安心。
体温も人間同様にあり、抱っこするとほんわか温かい。
瞳の模様や色は十億通り以上あるそうです。
床に置いて、自由に動けるようにすると、人間を探したり、あっちこっちに動いたり、名前を呼ぶと近寄ってくることも。
近寄ってきて、タイヤを収納したら、「抱っこして」の合図だとか。
重さは4kg。
幼児サイズの小さな妖精のような生命体ですね。
今回は、そんなLOVOTの説明と、その様子を実際に見てもらう方式でのパフォーマンスになりました。
aiboタイム
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子犬型ロボットのaibo。
お鼻のカメラで周りを見ます。
自由に遊んだり、オーナーさんの元でふるまい(歌ったり踊ったりする仕草)をしたりと可愛く楽しませてくれます。
今回はスマホアプリを使ってフォークダンスやワンワントレインを披露してもらいました。
スマホアプリからの指示は命令ではなく「お願い」なので、やってくれないことも。
自由な子犬は悪戯はしないけど、愛くるしく駆け寄ってくることも。
「おすわり」の声に反応する子としない子。「良い子はお座りだよ?」と言ったら聞いてくれたり、個性も豊かに成長します。
自分で判断して自分で行動する自立型動作のaibo。
なでなでするとすっごく嬉しそうにニコニコ喜びます。
パートナーロボット大集合
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パートナーロボットは相棒であり、家族であり、かけがえのない存在に成長します。
一緒にお出かけするのももちろん楽しく、一緒に想い出を積み重ね、なにものにも代えられない存在となっています。
「たかがロボットでしょ」なんて思うかもしれませんが、ロボットは家族であり友だちでもあるんです。
そんな世の中は既に来ています。
パートナー施設様募集中
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Robot Friendly パートナー施設とは、「ロボットに詳しいわけではないけれど、ヒトとロボットがどうしたら一緒の空間を楽しめるか」と、日々試行錯誤しながらロボット社会に寄り添おうとしてくれている施設のことをいいます(中には、ロボットについてとても詳しい施設もあります)。
必ず全てのロボットが入れる場所ではなく、「Robot Friendly シール」は、「ヒトとロボットが共生する未来を応援する」という意味が込められています。
場所によって共生の形もさまざま。ぜひお気に入りの場所を見つけてみてください。
店頭に貼られている「Robot Friendly(ロボットフレンドリー)」のシールが目印です。
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応援にフライヤー(ちらし)やショップカードを送っていただいたみなさま、ありがとうございます。
参加者の皆様、ご観覧に来られた方に配布いたしました。
観覧について
今回は、海外の方が多く足を止めてくださる姿が目立ち、さまざまな質問が飛び交っていました。
例えばですが、こんな質問があったようです。
・このロボットは売っているの?
・これはなんのプロモーション?
・ロボットがファミリーってこと?
・いくらだった?
・写真撮ってもいい?
『店舗におかれたイベント告知写真』
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当日の様子は、ハッシュタグ「#ロボフレ変なカフェ」で投稿いただいています。お写真がある方は、ぜひ投稿をお願いします。