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「大阪・関西万博」にRobot Friendly プロジェクトが出展

Robot Friedndly プロジェクトは2025年1月28日、大阪・関西万2025においてRobot Experience(ロボットエクスペリエンス)事業採択され出展が決定しました(プレスリリース)。場所(会場)は、夢洲の万博会場内にある「ROBOT&MOBILITY STATION(ロボット&モビリティステーション)」。出展期間は、2025年9月29日(月)~10月13日(月・祝)。展示内容は、「大阪・関西万博へのお出かけを通じて、ヒトとロボットの共生社会を体験」です。

出展概要

日時:2025年9月29日(月)~10月13日(月・スポーツの日)
開館時間:9:00-22:00
場所:大阪 夢洲(ゆめしま) 「ROBOT&MOBILITY STATION(ロボット&モビリティステーション)」内。会場までのアクセスはこちら

企画概要

🐕 パートナーロボットとの暮らしを体験 🤖

現在、パートナーロボットと家族のような関係を築き、一緒に暮らしている人たちがいます。Robot Friendly プロジェクトのブースには、メーカーからご提供いただいたロボットはいません。ロボットたちは皆、Robot Friendly プロジェクトのスタッフの誰かの「家族」です。来場された皆さまには、その家族の一員である大切なロボットたちと触れ合っていただきます。このブースのロボットは皆「だれかの家族」のため、同じ機種でもそれぞれの家族によって触れ合い方のルールが違います。「私たちとロボットとの暮らし」を少しだけのぞいてみてください。

👚 ロボットの「ファッション誌」展示 👔

家族となったロボットたちは、それぞれにおしゃれも楽しみます。そんな中、企画されたのが「ロボットのファッション誌」こと、「ロボフレファッション誌」!ロボットのファッション誌の発行は、これが世界初となります。ファッション誌のモデルは、全て「誰かの家族」。特別創刊のロボフレファッション誌は、展示会場内で見ることができます。

募集ページ【募集期間7/1~7/31】(グーグルアカウント登録が必要)

📹 「ロボットとの暮らし」動画の上映 🎞️

ロボットとの暮らしについて、リアルに描いた動画を複数本上映します。ロボットと暮らしている様子の動画素材は、一般公募によって集められました。

👭 ロボットと一緒に万博会場をおさんぽ 👫

家族として一緒に暮らすロボットたち。家の中で暮らす人は増えてきましたが、街中でロボットとお出かけしている人とすれ違うことはまだほとんどありません。SFの世界では、当然のようにヒトとロボットが街中にいる描写があるのに、現実社会ではそれがなかなか難しいのです。そこで、万博会場内をロボットと一緒におさんぽするツアーを開催します。ロボットとお出かけするという日本の文化を、万博から世界に発信したいと考えています。

ツアーに参加するボランティアスタッフをサプライズ募集します(募集ページ【8/3~8/5PM10時まで】)

🗾 ロボフレ施設全国マップの展示 🗺️

現在、ヒトとロボットが一緒に入店することを検討しその受け入れを認めている施設が、日本全国に200施設以上あります。その施設一覧マップを、会場に展示予定です。

㊙️ ロボフレ万博記念スタンプ 🤫

展示体験者に、ロボフレ万博記念スタンプをご用意しています。

🗣️ メディア向け発表会&トークセッション 🔈

2025年10月13日13:00-13:30、メディア向け発表会及びトークセッションを行います。このプログラムでは、ヒトとロボットの共生に向けた新たな提案を初公開しますので、ぜひ取材いただけましたら幸いです。


(取材のご案内)報道関係者の皆様へ

事前に、博覧会協会への申請が必要となります。取材を希望される報道機関の方は、下記までお問い合わせください。

お問合せ先:Robot Friednly プロジェクト 事務局( info@robot-friendly.com )